1300代の朝鮮語と日本語放送は今日からまた新しい内容である。パラオ送信、台湾送信ともに強力である。9705kHzだけジャミングが出ている。
ふるさとの風ニュースは7月22日、河野外務大臣はボルトン大統領補佐官と会談、その内容から。
河野大臣から、ボルトン補佐官の訪日を歓迎するとともに、日米間の安全保障面での協力や連携におけるボルトン補佐官の貢献に謝意を表明しました。これに対し、ボルトン補佐官から引き続き地域や国際社会の様々な課題について日米で緊密に連携したい旨の発言がありました。
また、双方は、最近の北朝鮮情勢を踏まえ、拉致、核・ミサイル問題の解決に向け引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
ふるさとの唱歌コーナーは「ドレミの歌」と「波浮の港」の2曲が出ている。今週の一曲、朝鮮語は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」と1988年のヒット曲ZIGGYの「GLORIA」の2曲、日本語は1976年のヒット曲、森田公一とトップギャランの「青春時代」が出ている。
ふるさとの声は7月28日神奈川県で開催された拉致問題を考える国民の集いから、菅義偉官房長官兼拉致問題担当大臣のあいさつである。
日本政府からご家族の声は2019年5月国民大集会から、松木薫さんへのメッセージと同じく有本明弘さんからのメッセージ。1357終了、この後パラオ送信はBabcock Musicが流れている。
1300の「しおかぜ」は5920と6040kHz、八俣の電波は極めて強力、ジャミングの影響は全くない。月曜日は日本語放送で、拉致被害者、公開されている失踪者の氏名生年月日などの読み上げである。
1405の「しおかぜ」も強力である。6090kHzへのジャミングも影響はない。この時間は先週7月29日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は3波とも強力である。ジャミングは全くない。懐かしい日本の歌は「肩たたき」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は2019年5月、国民大集会で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録のメッセージが出ている。2018年5月の国民大集会で収録したメッセージ。最後に2018年2月に収録したメッセージ。
今日の一曲は1977年のヒット曲尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」である。昨年4月にも登場している。