7月28日の9980と9310kHzでVOAの英語番組が出ていた。翌日29日はバングラ向けのアナウンスがあり、聞きなれない言語の放送が始まった。
VOAサイトではこの29日からミャンマーから逃亡したイスラム難民の言葉Rohingyaと伝えている。放送は週5日で、短波3波、中波1575kHzで放送している。
短波の受信状態はビルマ語同様、良好である。9310、9980、11570kHzで聞こえている。
9310と9980kHzはタイUdon Thani送信、11570kHzはフィリピン送信である。
中波1575kHzは一時間出ているようだが、後半30分が新言語らしい。前半30分はベンガル語に聞こえるが・・・。
この放送開始によって、同時刻に出ていた12030、15715、17790kHzが聞こえない、出ていない。