2019年07月05日

7月4日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は2波とも強力である。6070kHzへのジャミングはない。木曜日は英語放送である。

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は9705kHzのジャミングも出ておらずクリアーである。9455kHzも強い、しかしパラオの9965kHzが若干弱い。いずれもジャミングはなく良好である。
今週の一曲、朝鮮語は、宇多田ヒカルの「First Love」と井上陽水奥田民生の「ありがとう」の2曲、いずれも今年1月に登場している。日本語放送は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9450、9560、9960各kHz、ジャミングはいずれも確認できない、出ていない。パラオ送信が弱く聞きづらい。懐かしい日本の歌「とんぼのめがね」で始まった。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は2019年2月に収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録、同じく2018年9月東京での国民大集会で収録のメッセージが出ている。続いて2018年2月収録のメッセージが出ている。そして最後に2015年8月日本政府制作のビデオメッセージが出ている。
今日の一曲は1980年にヒット曲、松山千春の「恋」である。この番組は2019年3月22日、4月1日、11日、22日、5月3日、13日、23日、6月4日、14日、24日と同じ内容である。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい