1300の「しおかぜ」は今日も強力に入感している。八俣からの5980と6040kHzはジャミングもなくローカル局並みの強さである。5980kHzに出ていたRNZLは、この時間6170kHzへきょうからQSYしている。17日金曜日は朝鮮語放送である。
1325:27の日本政府のふるさとメッセージは石岡亨さんへ、石岡章さんからのメッセージが代読されている、1355:33のふるさとメッセージは田口八重子さんへ、飯塚耕一郎さんからのメッセージがどちらも日本語のまま出ている。
1405の「しおかぜ」は5920と6165kHz、この2波もローカル局並みの強さで入感している。この時間は先週放送されたふるさとの風」が出ている。
1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」はいずれも強力である。9705kHzにはジャミングが出ているがいつもより弱い、影響はほとんどない。
「ふるさとの風ニュース」は4月19日、ワシントンDCで河野外務大臣とオルブライト元米国務長官との会談について。
ニュース解説はロシア・中国の専門家の見方について。米朝の実務者会談も実現せず、膠着状態が続いている。
今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」。日本語は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」、いずれも今年3月に登場している
ふるさとの声は2月7日、拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」蕨市公演を開催、知久清志埼玉県福祉部長の代読で上田清司埼玉県知事のあいさつが出ている。連絡先、スケジュールなどの紹介があり、1357に終了している。
17日はこのあと1430の「ふるさとの風」も同じ番組が出ている。この時間は毎週一回、8日毎のローテーションで4回とも同じ番組となる。
そして1457にアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。