2917年12月まで15290kHzで放送されていた漁業広播電台、この流れを引く放送が今も行われている。臺灣鮪延繩釣協會のウェブサイトによれば、2018年1月から12100kHzで漁船員向けの放送を開始とある。 ↓
放送は毎日行われている。1100閩南語、1120英語、1140インドネシア語が出ている。この番組は漁業広播電台ではなく、行政院農業委員会漁業署Fisheries Agency, Council of Agricultureが中央広播電台に委託したものである。
以前の15290kHzは2017年12月3日には受信記録があるが、以降は不明。現在の12100kHzは予告では2018年12月31日までだが、3月8日現在も放送は続いている。