1300の「しおかぜ」、7245kHzは混信が強く極めて受信状態は悪い、ジャミングは弱く影響はない。土曜日は日本語放送から、弘前市出身の今井裕さんへ、兄の英輝さんからのメッセージが出ている。
文在寅大統領、2ヶ月前の平壌訪問について、平壌市民にとって極めて迷惑なこととして受け止められている。
金正恩の祖父についての話。旧大日本帝国陸軍で働いていいた。日本陸軍の協力者で処分されなければならない人物である。キム王朝を揺るがすスキャンダルである。
救出への道コーナーは10月30日、産経フジの記事から。「日本政府からのメッセージ」は11月5日来日したマハティール首相との会談、桐花大綬章を受章したことなどである。
1300代の朝鮮語と日本語放送、パラオの9965kHzが強いが、あとは実用レベルには程遠い。ふるさとの風ニュースは11月1日、平成30年度自衛隊記念日レセプションに出席した総理の挨拶。ニュース解説は11月8日開催予定の米朝高官協議が延期になったこと、北朝鮮側の準備不足からとされているが、実際には11月6日の中間選挙の結果からであろうとされる。アメリカの対北朝鮮政策が変わることはないだろうと協議は必要ないと見たようだ。
今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」、今年3月と8月にも登場している。日本語放送は1977年のヒット曲沢田研二の「勝手にしやがれ」、
ふるさとの声は、10月19日の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」松山市公演から、愛媛県保健福祉部長山口 真司、松山市長野志克仁、代読 松山市市民部長 津田慎吾のメッセージである。1357終了、あとはBabcock musicが流れている。
土曜日の9965kHzはこれ以外にも15分単位の朝鮮語放送がいくつも出ている。
1430の「ふるさとの風」は7295kHzが強い、9960kHzは弱く聞きづらい、9560kHzは全く聞こえない。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2004年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。関係者はいまも日本国内で通名を使い普通に生活している特別永住者の一人である。今も日本国内で多くの工作員が活動していることはよく知られている。
ふるさとの声は曽我ミヨシさんへ、ひとみさんからのメッセージで2018年2月に収録したもの。2017年12月に夫が急死したことも述べている。日本語と朝鮮語のメッセージである。続いて2017年9月東京で開かれた国民大集会におけるひとみさんの訴えが出ている。
今日の一曲は、平成28年度上半期放送、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を宇多田ヒカルで「花束を君に」が出ている。この番組は2018年3月15日、24日、4月2日、11日、22日、5月2日、13日、24日、6月3日、13日、23日、7月5日、15日、25日、8月5日、16日、26日、9月5日、26日、10月7日、18日、28日、11月7日と同じ内容である。