2018年10月18日

10月17日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、台湾送信は9465と9705kHzが聞こえている。この時間は毎日同じ番組が出ている。拉致問題インフォメーションは、10月6日、安倍総理は訪日中のポンペオ国務長官の表敬を受けた。
ニュース解説はポンペオ国務長官の訪朝について、米朝会談が再び開催される公算が大きくなった。
今週の一曲、朝鮮語は2009年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」がクリアーに聞こえている。半年ぶりの登場である。日本語は9月15日神戸市での公開収録から、1979年のヒット曲BOROの「大阪で生まれた女」、ライブバージョンである。
ふるさとの声は、9月15日の公開収録から励ましのメッセージが出ている。まず兵庫県知事のメッセージ、続いて特定失踪者福本勝利さんの母、福本えりさんからのメッセージが出ている。スケジュールなどのアナウンスがあり、1357に終了。
17日はこの後1430の放送も同じ番組である。台湾送信の9560、パラオ送信の9960kHzがよく聞こえている。そして終了の1457からアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。

1300の「しおかぜ」は6165kHz、当地ではジャミングも強く八俣の電波は弱くノイズに埋もれている。時々朝鮮語が聞こえている。1355;30の「日本政府からのメッセージ」が聞こえだした。いつものように西日本各地ではジャミングもわからない、強力に入感している。
1600の「ふるさとの風」も同じ番組である。パラオ、台湾送信ともよく聞こえている。
この放送は対策本部のオンデマンドでも聞くことができるが、今週の一曲、最後のアニメソングはカットされている。

1530のBBCはこのところジャミングが聞こえない、番組が極めて良好に入感している。
B18では1500開始で周波数が登録されている、フィリピン送信は無くなりシンガポール中継が2波となる。従来からのタジキスタンと合わせて3波体制は変わらない。
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