2018年10月01日

9月30日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」はいずれも台湾から電波が出ている。台風24号の暴風雨が猛威を振るっているさなか、電波も弱弱しい入感である。9465と9705kHzが何とか聞こえている。風も1340頃、静かになってきた。
9月最後の放送、今日の「ふるさとの風」は1430の放送もすべて同じ番組である。パラオ送信の9960kHzが強力である。
拉致問題インフォメーションは、9月10日、日ロ首脳会談について、9月12日ウラジオストクで安倍総理のスピーチが出ている。
ニュース解説は韓国専門家の見方について。今週の一曲は、1997年のヒット曲Le Couple (ル・クプル)「ひだまりの詩」、今年5月にも登場している。
ふるさとの声は、元拉致問題担当大臣・拉致議連会長、古屋圭司衆議院議員のメッセージが出ている。9月6日拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」多治見市公演を開催、そこでの挨拶から。結構聞きづらい収録音である。1430の放送は番組最後、1457に今月のアニメソング「あかねちゃん」が出ている。

1300の「しおかぜ」は6165kHz、八俣の電波弱く混信で殆ど聞き取れない。朝鮮語の出ていることはわかる。1330は日本語放送が聞こえている。昨日と同じ番組である。

1600の「しおかぜ」は6090kHz、台風一過、いつもの静けさである。開始前から出ているジャミングがない。しかし1609に強烈なパルスジャミングが出現、朝鮮語放送がつぶされてしまった。後半1630の日本語放送、次第にジャミングが弱くなり、1645頃にはほとんど聞こえなくなった。日本語放送がクリアーに聞こえている。

1600の「ふるさとの風」、台湾送信も勢いを取り戻している。7335、9470kHzともに強力である。それに引き換えパラオの9960kHzがさえない。1700の6155kHzとともに、この時間も同じ番組、最後にアニメソング「あかねちゃん」が出ている。
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