2018年08月14日

8月13日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6165kHz、八俣からの電波は極めて強く、ローカル局並みである。S9+50dBに迫る勢いである。当然ジャミングは確認できない。月曜日は日本語放送で、公開されている失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。

1300の「イルボネパラム」は9465kHzが良好である、しかしいつもより信号レベルは低い。同様9940kHzも弱い、9900kHzはジャミングでほとんど聞き取りできない。
1330の「ふるさとの風」は9705kHzが強い、9455と9950kHzは若干弱いがジャミングはなく聞き取りは可能である、しかしやはり変調が浅い、今日からまた新しい番組である。
拉致問題インフォメーションは、8月1日、2日、内閣官房拉致問題対策本部事務局などが実施した、子供霞が関見学デーについて、行事の中でブルーリボン製作体験、詩・手紙・イラストで感想を表現したパネルが作られた。これは昨日、名古屋での公開収録会場に展示されていた。 加藤担当大臣のブルーリボンも→
ニュース解説は、8月9日北朝鮮外務省代弁人談話について、
今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」、今年3月にも登場している。日本語は、見学デーに参加した子供たちの合唱で、拉致被害者の一日も早い帰国を願って、メッセージを込めた唱歌「ふるさと」が放送された。
ふるさとの声は、子供霞が関見学デーに参加した一般の小中学生から、すべての拉致被害者に向けたメッセージが出ている。
13日月曜日は1430の番組も同じである。9560kHzが良好、9450kHzは音が小さい、パラオの9960kHzは聞こえない。そして1457にアニメソング「リボンの騎士」が出ている。



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