1300の「しおかぜ」は7215kHz、ジャミングは出ているようだが、弱く全く影響はない、むしろCRIの混信が若干気になる程度。土曜日は日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」である。先週と同じ番組である。
まず日本の自衛隊の動きについて、緊張緩和の時、拉致被害者救出に自衛隊はどう動くのかという話。続いて4月26日付の読売新聞から。「基礎からわかる金王朝」について。
1405の「しおかぜ」は7325kHz、ジャミングはない、受信状態は良好である。この時間は毎日同じ番組で、先週放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の「イルボネパラム」は9465kHzが強い、9900kHzはジャミングがかなりうるさい。1330の「ふるさとの風」は9705kHzがベスト、9455と9960kHzもジャミングは全くない。この時間は毎日同じ番組が出ている。
拉致問題インフォメーションは7月11日マレーシアを訪問した河野外相の会談から。また7月14日、日仏外相会談の様子など。
ニュース解説は中国専門家の見方について、米朝首脳会談から一か月以上がたち、北朝鮮の非核化のプロセスはそう簡単にいくものではないとしている。
今週の一曲、朝鮮語は、たまの「さよなら人類」、意味の良くわからない歌詞だが、今年2月にも登場している。日本語放送は1978年のヒット曲堀内孝雄「君の瞳は一万ボルト」、昨年4月以来の登場である。
ふるさとの声は田口八重子さんの兄、本間勝さんからのメッセージ、最後に各4回ずつのスケジュールアナウンスなどがあり、1357に終了している。
1430の「ふるさとの風」は9560kHzとパラオからの9960kHzが強力である。9450kHzは変調が浅いが信号は強い。4日、土曜日は1330と同じ番組が出ている。そして1457に懐かしいアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。