2018年04月19日

4月18日ふるさとの風

米朝会談開催に向け水面下で動いているようだ。拉致問題も議題にすべく安倍総理が動いている。安倍降ろしに躍起になっている連中には気の抜けない事態だろう。現体制維持ではまず解決不可能なことだ。日本人が被害者なのに日本政府が何もできない。
そんな動きとは無関係に今日も1300代の朝鮮語と日本語放送は、9465と9705kHzが強力である。これ以外の周波数は弱い。しかし1330は9455、9950kHzも上昇気味、よく聞こえるようになった。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。9450kHzは変調が浅い、パラオの9960kHzは弱い。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録の新しいメッセージに差し替えられた。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージに更新された。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」、初登場である。
番組内容が更新されても、最後の周波数アナウンスは以前の(B17)ままである。この番組は2018年3月30日、4月8日と同じ内容である。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい