1300代の朝鮮語と日本語放送は9465、9455kHzがよく聞こえている。9900kHzは「チベットの声」が強い。この時間は毎日同じ番組である。拉致問題インフォメーションは3月31日ワシントンDCを訪問した河野外務大臣の談話など。ニュース解説は「中国専門家の見方」について。最近の朝鮮半島の動きに関して中国は歓迎しているとの見方をしている。
今週の一曲、朝鮮語は2009年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」、昨年7月以来の登場である。日本語放送は1972年のヒット曲、森昌子で「同級生」である。一年ぶりの登場である。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん本間勝さんからのメッセージで2018年2月の収録である。最後の周波数アナウンスは台湾送信一波のみ、番組は1357に終了している。
4日はこの後1430も同じ番組が出てきた。9450、9560、9960kHz、決して強くはないがどんぐりの背比べ、実用レベルで聞こえている。そして1457に今月の懐かしいアニメソング「ジャングル大帝」が追加送信されている。9450kHzは1458に停波している。
1300の「しおかぜ」は6040kHz、ジャミングは出ているが、八俣からの電波は強く、聞き取りは十分可能である。水曜日は前半後半とも朝鮮語放送である。
1405の6070kHz、上下を中国語に挟まれ被りが強く聞きづらい。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の1431kHzモンゴル送信は、前半朝鮮語、後半日本語放送が出ている。先週土曜日と同じ番組のようだ。