2018年03月30日

3月29日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、今日の台湾送信は全く不調である。9.9MHz帯はかすりもしない。

1300の「しおかぜ」は6040kHz、ジャミングは無い。英語放送がよく聞こえている。
1405の6070kHzもクリアーである。若干上からの被りが気になる。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzが強力である。懐かしい日本の歌は「どんぐりころころ」で始まった。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人はよど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。
ふるさとの声は有本明弘さんから、2018年2月に新しく収録したメッセージである。同じくお母さん有本加代子さんのメッセージが出ている。3月から番組内容が変更されている。今週の一曲はなし。この番組は2018年3月11日、20日と同じ内容である。
この記事へのコメント
今日の産経ニュースに以下のニュースが掲載されていました。

拉致問題を調べている特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は29日、北朝鮮にいる拉致被害者や北朝鮮国民に向けて発信する同会のラジオ「しおかぜ」の中波放送を、来月1日から再開すると発表した。
Posted by ブルオ at 2018年03月30日 09:24
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