2018年03月14日

A18ふるさとの風

日本政府拉致対策品部の北朝鮮向け短波放送は引き続き実施される。
A18のHFCCに登録されている周波数は以下のとおりである。

1300-1330 Korean 9465 9900 9940
1330-1357 Japanese 9455 9705 9900 9950
1430-1500 Japanese 9450 9560 9960
1500-1530 Korean 7335 9685 9900 9975
1530-1600 Korean 7335 9685 9965
1600-1630 Japanese 7335 9470 9960
1630-1700 Korean 7335
1700-1730 Japanese 6155

1330と1500の放送に台湾送信が追加されているように見えるが、実際に使われるかは不明。9960kHz以上の周波数がパラオ送信、9950kHz以下はすべて台湾送信である。

八俣送信の「しおかぜ」は5905から9760kHzまで41波が登録されている。放送時間はこれまでは1300-1700の間だったが、A18では24時間登録されている。
1300-1700以外の時間で登録されている周波数は、
5905 1700 2100 43N,44 YAM 300 290
5910 0500 1100 43N,44 YAM 300 290
6185 1000 1200 43N,44 YAM 300 290
7215 1200 1300 43N,44 YAM 300 290
7250 0200 0600 43N,44 YAM 300 290
7370 2300 0200 43N,44 YAM 300 290
9410 1200 1300 43N,44 YAM 300 290
9455 1700 2300 43N,44 YAM 300 290
9610 0600 1130 43N,44 YAM 300 290
9760 2300 1000 43N,44 YAM 300 290

北朝鮮有事に備えて、24時間放送の準備ということか。
台湾送信の1330と1500はやはり重複登録で、3月15日付で削除された。A18もこれまで通りということ。
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