2018年02月23日

2月22日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、台湾送信各波はいずれも良好である。ジャミングは全くわからない。この時間は毎日同じ番組である。

1300の「しおかぜ」は5935kHzである、強力なパルスジャミングが出ており、受信状態は極めて悪い。木曜日は英語放送が出ている。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、ノイズジャミングの出ているのが確認できる。しかしそれほど強くはなく受信状態は良好である。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」はよく聞こえている。台湾送信の9560kHzが特に強力である。22日木曜日はこの時間も1330と同じ番組が出てきた。拉致問題インフォメーションは、1月18日、安倍総理はオーストラリア首相と会談、その模様から。1月28日河野外務大臣中国訪問、日中外相会議の模様など。
1月28日中国・北京を訪問した河野太郎外務大臣は、王毅外交部長と日中外相会談を行いました。河野外相と王部長との日中外相会談は、昨年8月に開催されたASEAN関連外相会議及び9月の開催された国連総会以来、3度目のことです。
 両外相は、日中平和友好条約締結40周年、中国の「改革・開放」40周年である本年、これまでの日中関係の原点を振り返りながら、全面的な関係改善を進めていくため、建設的な姿勢で対話を行った。
 また、日中両国が地域・国際社会の平和と繁栄のため共に責任を果たすことの重要性を確認し、「互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない」との点を再確認しました。
北朝鮮情勢について、突っ込んだ議論を行った。河野大臣からは、北朝鮮の政策を変えさせるためにも,引き続き圧力を高めていく必要があることを強調しました。両外相は、関連の安保理決議を完全に履行しながら、日中の共通目標である朝鮮半島の非核化に向けて引き続き連携していくこととしました。

ニュース解説は「キム・ヨジョン氏の韓国訪問」について、平昌オリンピックを口実に北朝鮮の思うつぼ、制裁もすべて無視、平昌ならぬ、平壌オリンピックと揶揄されることになる。
今週の一曲、朝鮮語は、たまの「さよなら人類」、意味の良くわからない歌詞だが昨年9月にも登場している。日本語の今週の一曲は桜井純恵で「母恋し」、昨年8月以来久々の登場である。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん本間勝さんから、2016年2月18日に収録したメッセージである。これは先週と同じである。
そして1457から今月の懐かしいアニメソング「ハクション大魔王」が追加されている。

1600の「しおかぜ」は6110kHz、ジャミングは無いようだ、英語放送がクリアーに聞こえている。

1600の「ふるさとの風」はパラオ、台湾惣村ともに聞こえているが6045kHzが若干弱い。この時間も1430と同じ番組である。この後1700の6155kHzも幾分弱いがクリアーに聞こえている。今日は4回とも同じ番組である。最後の3分間はアニメソングが1330の番組に追加されている。
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