2018年02月05日

2月4日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5935kHz、強烈なパルスジャミングが出ている。八俣の電波と中国語が完全につぶされている。この時間は先週並びに昨日と同じ番組が出ている。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングは無くよく聞こえている。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は全く聞こえない。台湾送信は完全にスキップしている。一週間続いた番組も最終日は壊滅状態である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがかろうじて聞こえている。7295kHzは弱い。パラオの9960kHzは聞こえない。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
故郷の声は市川修一さんへ、お兄さんの市川健一さんから2016年2月24日収録のメッセージ。続いてお姉さん市川龍子さんからも2016年2月24日収録のメッセージ。このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲ツイストの「燃えろいい女」、今年7月にも登場している。この番組は2017年11月6日、15日、12月3日、12日、21日、30日と同じ放送である。


1600の「しおかぜ」は6110kHzがクリアーに聞こえている。パルスジャミングが出ているが弱く全く影響はない。前半朝鮮語、後半日本語放送である。特定失踪者家族会は拉致問題に関する責任者の処罰を求め、国際刑事裁判所へ提訴したことなどである。

1600の「ふるさとの風」は6045、9075kHzが聞こえている。1330と同じ番組で、1627からアニメソング「ハクション大魔王」が出ている。
1700の「ふるさとの風」は6155kHz、1430と同じ番組で受信状態は良好である。

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