1300の朝鮮語、1330の日本語放送、7295kHzが良好である。他の台湾送信はほとんど聞こえない。今日からまた新しい内容の番組となる。
拉致問題インフォメーションは、昨年12月16日に開催された国際シンポジウムから、加藤拉致問題担当大臣のクロージングリマークスが出ている。
ニュース解説は「2018年の新年辞」について、1342には1kHz下にキャリアーが出てきた。これは7270kHzへのジャミング用CNR1スプリアスである。上下8kHz間隔でまき散らしている。
今週の一曲、朝鮮語は無し、日本語は1969年のヒット曲ビリーバンバンの「白いブランコ」、一年ぶりの登場である。
1300の「しおかぜ」は6085kHz、比較的受信状態は良好である。今日から通常の番組に戻ったようである。8日は中国語放送が出てきた。6週ごとに放送されている、11月27日以来である。後半1330は朝鮮語である。
1430の「ふるさとの風」は今日も演奏会である。7295kHzが聞こえている。パラオ送信は全く音さたなし。昨年8月10日、長野で開催された、北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが関西学院交響楽団チャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演からで、
ロッシーニ歌劇泥棒鵲序曲、
喜歌劇「グリグリ」序曲、
学生指揮を務めた村上さんからのメッセージが出ている。続いてチェロ奏者で部長の山木さんのメッセージ。