2017年10月08日

10月7日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6040kHz、いつもとは違うロケーションで聞いているが、ジャミングは強い。愛知県内で一番星空の近いといわれる茶臼山でペディション中である。風も穏やかで星空こそ見えないがアンテナの威力は素晴らしい。
ICR8600の威力に呆然としている状態。SN比が格段によく非常に静かな受信機である。ペルセウスと比較してもその了解度の違いがはっきりとしている。
今回の使用アンテナは約180mのビバレージと全長20mのΔアンテナである。180mを一直線上に張ることができ、その見栄えが素晴らしい。

1300の「ふるさとの風」、7日の台湾送信は早スキップ気味である。いずれも弱い。ほとんど聞き取り不可能である。

1405の「しおかぜ」は6165kHz、ジャミングは弱いながらも、かすかにバックでCNR6とともに聞こえる程度。概ね受信状態は良好である。

1430の「ふるさとの風」は9450、9560、9960kHz、台湾送信も持ち直しそれなりに聞こえている。パラオ送信は特に強い。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。

1530の9940kHz、BBC朝鮮語は強力である。ジャミングは出ていない。1544に9995kHzをピークとするノイズジャミングが出てきた。さらに1549に9940kHzまでジャミングの幅が広がってきた。
台湾からの9940kHzは1600過ぎあたりからほぼジャミングに埋没状態である。
1700過ぎには回復、ジャミングを抑え込んで強力である。1830までTWRの混信も少なくよく聞こえている。1832にジャミングは停波、9995kHz1916にとまった。
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