1300の「しおかぜ」は6040kHz、八俣の電波は強くジャミングは全く分からない。S9+40dB以上である。木曜日は通常通りの英語放送が出ている。続く1405の「しおかぜ」は6090kHz、同じく八俣からの電波は超強力である。先週放送された「ふるさとの風」が出ている。
1330の「ふるさとの風」は9705、9900、9950kHz、すべて台湾送信だが極めて強力である。拉致問題インフォメーションは4月23日「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」が開催され、安倍総理大臣、加藤拉致問題担当大臣等が出席して挨拶をした。
ニュース解説は「朝鮮半島緊張の可能性」について。核実験を行わなかったことを述べている。なんだか変な解説である。しかしあまり北の軍事圧力はなく、緊張緩和に向かうだろうというもの。これは妥当な見方であろう。
朝鮮語、日本語放送とも、今週の一曲はなし。 いつも遅く出てくる9950kHzがきょうは約0.2秒早く聞こえている。4日木曜日はこのあと1430の9450、9560、9960kHzも同じ番組が出ている。
一日4回の周波数アナウンスの後、1457に特別番組のアナウンス「日本語および韓国語で放送していますふるさとの風はいかがだったでしょうか、今月の特別番組、日本の懐かしいアニメソングではひゅっこりひょうたん島をご紹介します。それではお楽しみください。」
この特別番組は1330と1430の番組が同じ日、8日毎のローテーションで放送されている。相変わらず台湾送信は尻切れである。