なぜかVOAの英語が聞えず、いつもはあまり聞えないルーマニア放送が調子がよろしいようで。1500から始まったロシア語放送、9760kHzが混信もなく聞こえている。パラの7235kHzはこれまた北京の混信ではなくマレーシアの混信があるものの強力である。
1500台、VOAアジア向けは6160(Special E)、7455kHz(Vietnamese)ぐらいしか聞えてない。比較的近隣の局があまり強くない。フィリピン送信のVOAが殆ど聞えず、ボツワナ送信の4930、13570kHzがやたら強い。
短波放送がジリ貧状態になりつつある中で、ルーマニア放送が意気盛んな様子だ。RNWなどでも報じられているように、ルーマニア国際放送に使用されているアンテナと短波送信機全てが、来年5月までに更新されると言うものだ。
その具体的な予定が発表されている。
アンテナは2008年5月までに張替え。
6台の送信機も全て入れ替える。これは既に始まっており、Tiganestiに3台の300kWが、Galbeniに2台の300kW、そしてSafticaに1台の100kWが入る。
9月15日まではGalbeni送信はルーマニア語、英語、フランス語となる。
9月15日から10月30日まで、Tiganesti送信のロシア語、中国語はインターネット放送のみ。
次回B07については通常通り放送される。
(9月12日0735追記)
Posted by Hiroshi at 00:49│
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