9月5日、1300の「しおかぜ」は5985kHz、八俣の信号は弱い!。同波のビルマ語と競っている。次第に信号も上がってきたようだが、聞きづらい、出力の差も影響しているのだろう。月曜日は失踪者・拉致被害者の氏名生年月日の読み上げである。
1405の「しおかぜ」は7325kHz、これも信号は弱い、5kHz上の混信がうるさい。この時間は先週8月29日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の「ふるさとの風」は9900と9950kHz、この台湾送信は強力である。前半朝鮮語の途中から信号レベルがダウン受信状態は悪化している、後半日本語放送、1333に9910kHzへジャミング出現。
9900kHzはまたAIRのビルマ語が誤送出されている、拉致問題インフォメーションは8月24日加藤拉致問題担当大臣定例記者会見から。
ニュース解説は「米朝対話」について。8月28日付のワシントンポスト紙からの解説。拉致問題解説は2002年12月15日に帰国を果たした5人について。ふるさとの声は石岡亨さんへ、石岡章さんからのメッセージ、2016年2月に収録。
月曜日はこのあと1430と1600の日本語放送も同じ番組が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は松任谷由実のHello, my friend、丁度一年ぶりの登場である。日本語は1972年のヒット曲小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」、2014年5月以来の登場である。
1430の9560kHzは強力である。この周波数へのジャミングは今もって確認できない。両波とも受信状態は極めて良好である。