どうでもいいミサイル発射とかでマスコミは大騒ぎをしている。まず人的被害など絶対出るはずはないのにこの騒ぎ、一体何を目的にしているのか。流星に当たって被害が出る確率よりも低いのに何で騒ぐのだろうか。現に被害の続いている現在進行形の拉致事件はなしのつぶてである。
8日月曜日からまた新しい内容の番組、と言いたいが1300の9950kHzはジャミングしか聞こえない。しかしそのジャミングもすぐに止まってしまったの、かはてまた弱くなったのかよく聞こえない。内容に聞き取りは不可能である。それでも日本語だけはかろうじて聞こえそう。
後半1330は日本語放送、ニュース解説についで、拉致問題解説は原敕晁さんについて。ふるさとの声は、拉致被害者家族のビデオメッセージの中から、曽我ひとみさんのメッセージが出ている。
今週の一曲は1969年のヒット曲ビリー・バンバンの「白いブランコ」と聞き取れる。昨年3月にも登場している。
7400kHzの「しおかぜ」はジャミングの中始まったが、これもミサイルで電気を使いすぎたようで、すぐに弱くなったようでほとんど影響なし。月曜日は拉致被害者・失踪者の氏名生年月日の読み上げが出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオの信号が強く全く影響はない。受信状態は良好である。今週もこの時間は相も変わらず拉致被害者ご家族からのビデオメッセージである。週6日間出ており、2月8日で123回目の再放送である。この番組は2015年9月19日、土曜日1430からこの時間に放送され続けている。