引き続きWRMIは13台の送信機をフル稼働させ、そのほとんどがTOMの中継で占められている。この中でRTIのスペイン語とFamily Radioのスペイン語もこれまでと同じ時間に続けられている。
日本語放送の出てきた5850kHzは23時間出ており、1000-1100の日本語を出したあと一時間だけ止めているようだ。また0800-0900の一時間はTOMではなく、なぜか音楽だけを流している。
2日は1000:30にFamily Radioに切り替わった。5850kHzの送信ビームは315°で7570kHzと同じである。しかし5830kHzの垂れ流しジャミングの影響などもあり、日本での受信状態は極めて悪い。これまでの7570kHzでなぜ出さないのか疑問である。
同局のウェブサイトのスケジュールは2月2日1000現在まだ更新されていない、1月現在のままである。基本的には途中で周波数を切り替えていたのをやめ、同じ周波数を長時間使い続けている。
21675kHzのR.Africa、5850kHzのAWRや11580kHzのR.Slovakia、R.Ukrainaなどの中継も継続している。
2日の5850kHzは1059に日本語終了、WRMIのアナウンスのあと中国y後は出ず、またTOMの中継が続いている。昨日は停波してしまったが、1115現在も続いている。