6145kHzの青海人民広播電台が1月7日から再開している、9780kHzとパラの中国語放送が出ている。5年前の大地震以降も停波を繰り返しているが、果たしていつまでもつか。
同じ青海省玉樹蔵族自治州玉樹県(北緯33.1度、東経96.7度)からはこの地震が起きる前には地方局も出ていたが今はどうなっているのか。
しかし昨年からこの地方局の出ていた6075kHzでCNR1が0830頃から入感している。受信した限りでは極めて変調が浅く感じられほとんどキャリアーしかわからない。
この周波数、6125と6175kHzの相互変調波にも該当するが、この2波による影響は極めて弱く基本波に間違いはない。6175kHzの出ていない時間から6075kHzは入感している。
6075kHzで玉树人民广播电台が受信できていたときはCNR1の中継を含む中国語とチベット語(康巴方言)が放送されていた。
信号強度はかなりあり、もう少し変調が深ければ・・・。