12日の土曜日に生中継された短波周波数が今日16日に更新されたHFCCリストに登録された。すでに放送済みのを今さら何でということだが、規則通りやってますよということか。
しかし実際に放送された周波数15740kHzではない。16日付のリストに登録された2波。
9960 1000 1230 44NE HBN 100 345 0 146 7 121215 270316 D 9942 Jpn USA BAB BAB 17009
15635 0500 0730 44NE TAI 300 2 0 145 7 121215 270316 D 15450 Jpn CHN BAB BAB 17022
1300代の9950kHz、開始当初は強かったが、すぐに急激にスキップ状態に、朝鮮語はともかく、後半1330の日本語、日本では全く聞こえない。9735kHzのRTI日本語はローカル並に聞こえている。
また11590kHzのKTWRインド向けも1345のDogri語(土日はヒンディ語)が強力である。
5985kHzの「しおかぜ」は昨日同様かなりジャミングが強い、それも八俣の信号も強く聞き取りは十分可能である。水曜日は予定通り朝鮮語放送が聞こえている。後半はジャミングもどこへやら受信状態は概ね良好となった。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、パラオからの信号は強力、受信状態は良好である。この時間は「ふるさとの風」特別番組として、拉致被害者御家族ビデオメッセージに収録されている家族メッセージが出ている。週6日間出ており、12月16日で77回目の再放送である。