ボコハラム対策の放送、日本では1800からの11830kHz(10月25日から12050kHz)がかなり強力に聞こえている。7415kHzはこの時間帯もかなり強く入感する季節になった、15日にチェックしたところ、もう一局が混信しているのを確認。
使用言語確認のためリモート受信したところ、IRIBと分かったが、この周波数に限らず、早出し、切り忘れが日常茶飯事である。どちらも同じ強さで聞こえている、ヘブライ語が出ていたが、0520にボスニア語に切り替わり0529に停波した。ここも。どこぞの国と同じで有り余る短波送信器機があり、こうした現象がいつも見られる。
IRIBも引き続きB15で、これまで通りの規模で短波放送を続ける予定である。