1300代の「ふるさとの風」は9950kHz、昨日までとは打って変わり強力に聞こえ始めた。しかしこれも朝鮮語だけで、後半1330の日本語は急に信号強度が低下、全く聞こえなくなった。
B15スケジュールが発表されたが、この放送は1600の日本語が9975kHzに変更される以外は現在と同じ周波数が使われる。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、どうやらのノイズジャミングがこの6020kHzにも出てきたようだ。しかし八俣からの電波はスキップ状態、下からのジャミングも加わり、これも全く受信不可能。日本語の出ていることだけは分かるが聞き取りできない。今月末まではこの状態が続くのだろう。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、パラオからの信号は弱い!。ジャミングも無くかろうじて聞こえている。今日もこの時間の日本語放送は「ふるさとの風特別番組」として、拉致被害者家族のビデオメッセージに収録されている中から、ご家族のメッセージが放送されている。9月19日以降週6回のペースで放送されている、きょうで20回目の再放送である。
田口八重子さんへ、兄の家族会代表飯塚繁雄さんからのビデオメッセージ、続いてお兄さん本間勝さんから、息子飯塚耕一郎さんから。
横田めぐみさんへ、ご両親横田滋さんから、横田早岐江さんから、弟横田哲也さんと横田卓也さんのメッセージ。
曽我ミヨシさんへ、曽我ひとみさんからのメッセージ、
松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんからのメッセージ、
市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから、お姉さん市川龍子さんから。
増元るみ子さんへ、お姉さん平野フミ子さんから、弟さん増元輝明さんから。
松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんから、弟さん松木信宏さんから。
最後に、有本恵子さんへ、ご両親有本明弘さんからと有本嘉代子さんから。
以上の方々からのメッセージが放送されている。