1300代の9950kHz、7日も台湾からの信号は極めて弱い。子の周波数だけが極端に弱い、この時間9735kHzのRTI日本語はいつものように強力である。いくら送信ビームが違うといえこの差は何なのか。朝鮮語、日本語放送ともにまったく聞き取りできない。
同じ台湾送信、1100のベトナム語放送、10月7日がこの世の終末になるというカルト放送も強力に入感していた。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、この八俣からの信号もかなり弱いが9950kHzほどではない。6015kHzのジャミングが強すぎる。7日水曜日は朝鮮語放送から出てきた。受信状態は悪い。ほとんど聞き取りできない。後半1400も朝鮮語である、これまでは金曜日に放送されていた番組である。昨日6日から番組のローテーションが変わっている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、1428過ぎからWHRの番組を出している。パラオからの信号は強力である。ジャミングもなくクリアーに聞こえている。今週も日本語放送は「ふるさとの風特別番組」として、拉致被害者家族のビデオメッセージに収録されている中から、ご家族のメッセージが放送されている。9月19日以降週6回のペースで放送されている、きょうで16回目の再放送である。
田口八重子さんへ、兄の家族会代表飯塚繁雄さんからのビデオメッセージ、続いてお兄さん本間勝さんから、息子飯塚耕一郎さんから。
横田めぐみさんへ、ご両親横田滋さんから、横田早岐江さんから、弟横田哲也さんと横田卓也さんのメッセージ。
曽我ミヨシさんへ、曽我ひとみさんからのメッセージ、
松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんからのメッセージ、
市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから、お姉さん市川龍子さんから。
増元るみ子さんへ、お姉さん平野フミ子さんから、弟さん増元輝明さんから。
松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんから、弟さん松木信宏さんから。
最後に、有本恵子さんへ、ご両親有本明弘さんからと有本嘉代子さんから。
以上の方々のメッセージが放送されている。