6月5日の9950kHzはジャミングが強くあまり良い受信状態ではない。しかしジャミングが結構疲労気味で早く休みたいとぼやいているようだ。1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」も聞き取りは十分できている。
そして1330の「しおかぜ」は今日から周波数を変更している。昨日まで出ていた5985kHzには強力なジャミングが垂れ流しである。金曜日は朝鮮語放送、5kHz下のスーパージャミングと肩を並べている。八俣の信号は強いが、それでもノイズフロアーレベルが高くノイジーな受信状態である。
4月27日変更の際は、この1330の周波数だけ、1600の300kW送信は据え置かれている。今回はどうなるのか。まさかそのままということはないと思うが。