2015年05月31日

「希望の灯」どうする

我孫子バプテスト教会が毎週日曜日に放送している日本語番組、6月から放送時間を一時間遅くするといっている。
短波放送をしていながら教会自身はその放送を聞いたことがないと、まあ何ともおめでたい話ではないか。

日本語ではなく英語番組が出ているだけで受信状態とは全く無関係な事象である。放送時間を一時間遅くすれば解決する問題ではない。
送信側が送出するソースを間違えているわけだから、そこを正さなければ何の解決にもならない。土曜日は放送時間が一時間、30分の英語番組が2回繰り返し出ている。ところが日曜日の放送時間は30分、全く別の15分の英語と日本語番組を出すスケジュール。それを土曜日と同じ英語番組を出しているので日本語が出ない結果になる。

マダガスカル送信所への送出ミスをなくせばいいだけの話で、本当に放送時間を遅くしたら他の番組とかち合う結果となりこれまた不都合である。21480kHzという高い周波数、放送時間を早くするならまだしも、遅くして受信状態がよくなることはないだろう。
31日の21480kHz、予想通り30分の英語番組Call to Worshipで終了した。これまでも電波の出なかったことはなく、送出ミスを提供している側が知らないとは。
来週から時間変更してまた同じ英語番組が出てきたら・・・。

ちなみに今年に入って、21480kHzで「希望の灯」が放送されたのは1月4日、2月1日、4月5日のたった3回だけである。これ以外はすべて30分の英語番組Call to Worshipが出ていた。

Posted by Hiroshi at 01:58│Comments(0)日本語放送
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