5月1日から「モンゴルの声」が12000kHzに移動した。0852にキャリアーを出したが、予想通りまた125Hz低い所へ出てきた。
すでに12000kHzには中国西蔵放送に先を越され終日居座ってしまった。これでは変更した意味がない。それよりも正確な周波数に出せばビート障害からは抜けられる。
0900からの英語放送、若干モンゴルのほうが強いかも。ISが出てきたが12085kHzの時とあまり大差はないようだ。チベット語は正確に出ている、モンゴルは11999.875kHzに出ている。
さてリスナーの反応はどう出るか。1030の日本語放送、ほぼ互角の勝負、内容の聞き取りは可能である。番組は1058に切れるが、これはこの後、1100から7470kHzでRFAの送信があるためと思われる。もちろんこの7470kHzもずれている。