短波に出る出るといわれながらなかなか受信できなかったが、今回は強力に聞こえだした。それもAM波ではなく効率のいいキャリアー付きの単側波H3Eである。USBの方が了解度がよくなるが、AMでも聞くことができる。
情報によれば10kWで出ているようだ。
1718には英語による局名、周波数アナウンスが出ている。1726にはスペイン語によるアナウンスも出ている。周波数は6160と13800kHzがアナウンスされている。
まだテスト放送の段階である。
一年ぶりにやっと短波放送が出現したことになる。これにより、7120kHzのR.Hargeysaと火花を散らすことになるのか。
4月28日、13800kHzは0700過ぎに出てきました。スペイン語ではなくイタリア語で出ているようです。ドイツで受信。
Posted by Hiroshi at 02:47│
Comments(2)
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Africa/ME
送信出力に関しては10kW説と20kW説が有ります。
このプロジェクトの技術責任者Goldrock Kenya社のEnrico Li Perni氏は20kWとの情報出していますが、WRTHのWeb Ed. Mauno Ritola氏はWRTHのFBで10kWと書いていますが情報の出所を明記していません。
まだMauno氏からはメールが届いていません。
かなりでかいアンテナから出ていますね。
これですと10kでも20kWでも大差なく届くでしょう。
エコなH3E送信で長続きしてほしいものです。