この一週間はパソコンの修理がいくつも舞い込んだ。10年前のXPもあれば2年前の新しい機種までいろいろである。
DVDドライブがうまく動作しなくなったというXPモデル、新しいドライブを買ってきたがつなぎ方が分からないという。だったら買うなと言いたくなりそうだが、そこは我慢。とりあえずドライブを外して分解、埃もさることながら、何やら異物が。直径5㎝ほどのフェルト生地が出てきた。ブランクDVDの梱包に使ってあるものだ。これが邪魔をして同じところをトレースしていた。掃除をして組み立てて完了、全く問題なく動作している。新しいドライブは買う必要がなかった。
後は中国製のノートパソコンが3台ほど、動作が遅い、起動しなくなった等さまざまである。一つはいきなりBIOS画面が立ち上がってしまう。これは重症なので後回し。
Win7で動きが遅いというのがある、Recoveryディスクが作成できたので、これで再インストール、問題なく快適に動いている。ただ更新プログラムが膨大なのでかなりの時間がかかる、その間、別の場所で作業。
一時間後に来たがまだ更新中だった。
それがまたHDDが悪そうな重症パソコン、交換すれば買った時よりも高くつくといわれたとか。ならば買えばと突っ込みたくなりそう。安さにつられて買ったパソコンは、所詮使い捨て、その辺を承知で使うものと割り切りも必要だ。