2015年03月19日

RFA Tibetan

西蔵語には、中国が執拗なまでジャミングをかけているが、中には全く妨害がなくクリアーに聞こえている周波数が存在する。
周波数変更をして相当日数が経つのに、いつまでも使われていない周波数へCNR1ジャミング用放送を垂れ流している。
RFAの西蔵語で、1500-1600に出ている9910kHzは2月28日から使われている。しかし3月18日現在もまったくジャミングはない。それまで使われていた9940kHzへCNR1が2波以上垂れ流しである。
これ以外の周波数はすべてCNR1ジャミングでつぶされている。

VOA西蔵語でも似たようなことが起きている。0000-0100の5830kHzはて西蔵語が出ているが、ジャミングはほとんどほとんど聞こえない。昨年12月10日に変更されているが、今まで使われていた5885kHzにCNR1を2波出している。

Posted by Hiroshi at 02:11│Comments(0)Americas
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