海外からのラジオ放送

KBSロシア語のテスト放送が10日に行われる。1400-1500の7425kHzと発表されている。ロシア極東向けに行うテスト周波数ということだが、この周波数CNR2が居座っており、どちらに軍配が上がるか。
6155kHzなどと同じで無指向性送信で出される。
KBS World Radio in Russian
1400-1500 7425kHz　March 10 only

テスト放送と言えば、RTIもスペイン語に続き、ロシア語でも10日まで行っている、これは淡水送信所からで現在ロシア語が出ている1400と1700に同じ番組が出ている。強力に受信できている。
RTI in Russian
1400-1500 9590kHz //11985
1700-1800 11750Hz //15180

予告通りロシア語の放送が開始された、KBSのほうは同波のCNR2を完全に抑えて強力に入感している。7410kHzのCRI日本語S9+50dBの強さには及ばないが、7395kHzと同じでS9+35dB以上を誇っている。

9590kHzのRTIロシア語も昨日その前同様強力に届いている。11985kHzとパラである。