2月10日火曜日の9950kHzはいつものように強力だが、バックで若干ジャミングが聞こえている。ほとんど影響はない。昨日から新しい番組、拉致問題インフォメーションは1月24日に開催された都民の集いに行われた山谷えり子拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。続いて1月24日に石狩市で開かれる演劇公演の案内。15740kHzで生中継すると告知している。ニュース解説は「アメリカの専門家の見方」について。
拉致問題解説は「平成25年度拉致問題の解決その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する政府の取り組みについての報告」の中から「国際場裡における取組」についての部分から。今週の一曲は朝鮮語がドリフの「ズンドコ節」、日本語は1971年のヒット曲欧陽菲菲の「雨の御堂筋」、今回も初登場の曲である。
このあと1430の9960kHzパラオ送信もこの1330と同じ番組が出てきた。受信状態は良好である。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、まだジャミングの中へ自爆を続けている。火曜日の定番、中国語と朝鮮語が出ているのは確認。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、先にも書いたように1330と同じ番組である。受信状態は良好である。