1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は台湾送信の9950kHz、ジャミングは聞こえない。受信状態は良好である。昨日から新しい内容の番組である。
放送終了後に9950kHzはベトナムからのジャミングが垂れ流し、RFAのベトナム語は13870と11890kHzへ変更されている。当然これらはクリアーに聞こえている。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、弱いPipジャミングが出ているがほとんど影響はない。八俣の電波は強力で受信状態は良好である。火曜日は中国語放送から、後半1400は朝鮮語放送が出ている。
1430の「ふるさとの風」もジャミングは無い、同波のFSK波もほとんどわからない。懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて、2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は松本京子さんへ、2013年10月28日収録のお兄さん孟さんからのメッセージ、同じく2013年10月28日米子コンベンションセンター 国際会議室で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」における松本孟さんの訴え。 縫製会社に勤めていた同僚だった友人ら二人からは、2007年の収録で、同級生矢倉修さんからも、これらはいずれも過去放送されたメッセージと同じ内容ある。
今日の一曲は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」、この曲も過去何回も登場している。この番組は2014年4月4日、5月1日、10日、19日、28日、6月6日、15日、24日、7月3日、30日、8月8日、17日、26日、9月4日、13日、22日、10月1日、19日と同じである。最後の周波数アナウンスが新しく差し替えられている。