2014年09月17日

9月16日ふるさとの風

火曜日の9950kHz、開始時はジャミングはなかったようだが1313頃に弱いのが出てきた。しかし全く影響はない。受信状態は良好である。昨日からまた新しい内容の番組が出ている。「イルボネパラム」、「ふるさとの風」ともに同じ内容である。拉致問題インフォメーションは9月3日の内閣改造で拉致担当大臣になった山谷えり子氏の記者会見での発言が出ている。ニュース解説は「アメリカの専門家の見方」について。
拉致問題解説は原敕晁さんについて、1960年6月ごろ大阪在住で43歳の時、宮崎から辛光洙によって工作船で拉致されたことが判明している。辛光洙は拉致した原敕晁さんに成りすまし、不正にパスポートを取得して日本国内でも工作活動を続けていた。北朝鮮は、1984年田口八重子さんと結婚、1986年に死亡したと虚偽報告をしている。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん本田勝さんからのメッセージで2014年2月1日の収録、八重子さんの姉が2013年9月に亡くなったことなども述べている。
今週の一曲は朝鮮語、日本語放送ともに日本の唱歌「ふるさと」。

1330の「しおかぜ」は6020kHz、16日もスケジュール通りで中国語と後半朝鮮語放送で拉致被害者失踪者の氏名読み上げが出ている。ジャミングは5kHz下がうるさい、他は本体へのそれは出てはいるがよく分からない。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ていないようだ、しかし同波のFSK波が強い、1432にノイズジャミングが出てきた。16日は1330と同じ番組が出てきた。この番組は8日毎のローテーションで放送されている。拉致問題インフォメーションは9月3日の内閣改造で拉致担当大臣になった山谷えり子氏の記者会見での発言をダイジェストで。
「続いてニュース解説です」のアナウンスが2回出ている、これはおそらく編集ミスであろう。「アメリカの専門家の見方」について。
拉致問題解説は原敕晁さんについて、1960年6月ごろ大阪在住で43歳の時、宮崎から辛光洙によって工作船で拉致されたことが判明している。辛光洙は拉致した原敕晁さんに成りすまし、不正にパスポートを取得して日本国内でも工作活動を続けていた。北朝鮮は、1984年田口八重子さんと結婚、1986年に死亡したと虚偽報告をしている。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん本田勝さんからのメッセージは2014年2月1日の収録、八重子さんの姉が2013年9月に亡くなったことなども述べている。今週の一曲は日本の唱歌「ふるさと」、1457番組終了、いつものBabcock Musicが流れている。


1600の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ていない、同波のFSK波がかなり強い。週一回この時間も1330、1430と同じ番組が出ている。

同じく1600の「しおかぜ」は6165kHz、1330と同じ番組でこれはスケジュール通りである。中国語と朝鮮語による拉致被害者・失踪者の氏名読み上げが出ている。Pipジャミングが早くからお出ましである。開始時はかなり混信もあるが、次第に八俣の電波が優勢、後半朝鮮語はほとんど混信もなく良好だ。
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