2014年08月15日

8月14日ふるさとの風

1300代の9950kHz、ジャミングがかなり強い、それでも台湾の電波も強く聞き取りは可能である。この時間は毎日同じ番組が出ている。後半「ふるさとの風」もジャミングの中まあまあ聞こえている。相変わらず変調が浅い。1357番組終了、1400:22にキャリアーオフ。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ここもジャミングが出ているがほぼ八俣からの強力な電波でつぶされている。英語放送がよく聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、今日もジャミングの中、1330と同じ番組が出てきた。週一回。8日毎のローテーションでこの番組は出ている。拉致問題インフォメーションは拉致被害者等の今後の支援策のあり方の中間報告がとりまとめられた。今後の政策について古屋拉致担当大臣から被害者へのメッセージが出ている。
ニュース解説は「北朝鮮の挑発的発言について」、拉致問題解説は増本るみ子さんについて。1978年8月12日市川修一さんとともに拉致された。何の前触れもなく心臓マヒで死亡したという北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。
ふるさとの声は松木薫さんへ、高校時代の同級生からのメッセージ、2014年2月の収録である。今週の一曲は先週に続き朝鮮語、日本語放送ともになし。1457番組終了、後はいつものようにBabcock Musicが流れている。
1600の「ふるさとの風」は9960kHz、1330や1430に比べ若干ジャミングは弱いようだ。この時間も週一回だけ1330、1430と同じ番組が出ている。概ね受信状態は良好である。

同じく1600の「しおかぜ」は6090kHz、ピピピッと優しいジャミングが出ている。山他の電波は強く影響は全くない、受信状態は良好である。1330と同じ英語放送が出ている。

「殉教者の声」は7530kHz、変更して一週間が経つもいまだにジャミングは7510kHzに垂れ流しをしている。
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