2014年07月22日

7月21日「ふるさとの風」

今週で通算367週目の放送となる。1300の朝鮮語はジャミングはあるものの比較的よく聞こえている。拉致問題インフォメーションは拉致問題解決に向けた各団体の安倍総理への要請について。ニュース解説は「中国専門家の見方について」1335:15にジャミングが止まった。ニュース解説の途中からクリアーに聞こえている。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて。1977年11月15日の夕方新潟市内の中学校下校時に行方不明になった。20年後拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月から1994年4月に訂正するなど信憑性は全く無い。トップとの関わりが否定できないことから、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
ふるさとの声は松木薫さんへ、お姉さん松木照代さんから2014年2月28日収録のメッセージが出ている。朝鮮語、日本語放送ともにまた今週の一曲はない。最後までジャミングの再開はなかった。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは出ているが八俣の信号が強く6003kHzのスーパージャミングの影響もない。月曜日は日本語放送、失踪者拉致被害者の氏名読み上げが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは弱く殆んど分からない、というよりも9975kHzに出ている、受信状態は良い。週一回の番組が今日出てきた、拉致問題インフォメーション、ニュース解説、拉致問題解説など1330と同じ番組である。1457番組終了、あとはBabcock Musicが流れている。

1600の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングがかなりうるさい。内容の聞き取りは何とかできる。1330の9950kHz、1430の9960kHzと同じ番組が出ている。

同じく1600の「しおかぜ」は6090kHz、受信状態は極めて良好である。1330と同じ番組で、日本語による失踪者拉致被害者氏名生年月日の読み上げである。

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