2022年11月22日

11月21日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」はいずれも強力である。ジャミングは確認できない。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は11月6日山梨県はくばく文化ホールにおいて、政府拉致問題対策本部、山梨県、北朝鮮に拉致された日本人を救出する山梨県議会議員連盟、甲府市、富士川町の共催により、「拉致問題を考える国民の集いin山梨」を開催した。
主催者側から自見はなこ内閣府大臣政務官の挨拶が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」である。いつも曲名アナウンスは出ていない。
今週の一曲、朝鮮語はGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」と1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。15分以上も終了テーマが延々と流れ1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがかろうじて聞こえている。7345kHzは聞こえない。月曜日は先週金土と同じ番組が出ている。日照時間が短くあんり、八俣の電波はスキップ気味である。冬場は当地ではスキップゾーンになり良好な受信状態は望めない。

1430の「ふるさとの風」は7550、9560kHzが良好である。7290kHzは同波のCNR1と互角の勝負、浮き沈みが激しい。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月10日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze