2008年09月15日

BCLの世界〜

数々の著書でその名を知られた山田耕嗣さんの追悼特番がラジオNIKKEI第1放送で始まりました。

9595kHz以外は受信状態も良好です。いつものように6055と3925kHzは気持ちよく聞こえています。じっくりと楽しみたいと思います。

出演者・スタッフは:
<出演者>
大橋太郎さん(電波新聞社)
山下透さん(アジア放送研究会、日本短波クラブ)
羽根田新さん(元三才ブックス)
関口岳彦さん(三才ブックス)
大武逞伯さん(日本短波クラブ・電話出演)
寺田祐子さん(毎日コミュニケーションズ)
上杉さくらさん(毎日コミュニケーションズ)
川崎隆章さん(構成担当:Radiofly)ほか
<司会・進行> 正司達哉(ラジオNIKKEI)
<企画・制作> 掛原雅行(ラジオNIKKEI)
でした。  more
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2008年09月14日

BCLの世界〜


明日9月15日(祝)の0900~1100JSTラジオNIKKEI第1放送(3925、6055、9595kHz)でBCL山田耕嗣さんの追悼特番が放送されます。再放送は同じ日の1545~1745JSTに、オンエアされます。

収録時の模様などがNIKKEIのブログなどに紹介されています。  
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2008年08月21日

BCLの世界

BCLブームを作った人たちが今も活躍されていますが、そのひとり山田耕嗣さんが亡くなったという訃報が届きました。

決して若いとは言いませんが、(小生と同い年です)まだまだ元気で活躍していただきたかった人です。過去幾度かお会いしいろいろ資料のやり取りなど、メールやあの独特のキャラクターをイメージした封書での手紙の数々。

いろんな意味でBCL界の表裏を教えていただきました。個人的には先生と呼ぶことはありませんでしたが、若い年代の人たちはさん付けではなく先生でした。ご冥福をお祈り申し上げます。  more
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2008年08月08日

MXテレビ「東京の窓から」

8月5日の「しおかぜだより」によれば、8月16日のMXテレビ「東京の窓から」で「しおかぜ」の話題が放映されるようです。

しおかぜに対するジャミングや、北朝鮮の反応など、都知事自身が相当関心を持って見えるみたいです。

また特定失踪者問題調査会によれば、しおかぜ・ネットワーク 加盟組織が53団体になったと伝えています。
短波放送は聴いているが、「しおかぜ」は聴かないという人も見えます。それぞれの置かれた立場によって聞きたくないという人も見えます。
中にはべりカード集めのためにしか聞かないという方もお見えになりますが。北朝鮮とは言えず、・・・共和国としか言えない人たちにとっては煙たい存在の放送のようです。

こんなこともありメディアの多くが拉致事件それ自体に無関心を装っています。竹島領有権にしても日本政府の無為無策ぶりが一番問題なのですが。  
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2008年08月03日

MID-FM 761

24時間試験電波を出しているMID-FM 761、かなり広範囲で聞こえています。

名古屋市内全域はもちろんのこと豊明市、桑名市付近まで聞こえています。MID-FMのアンテナは名古屋市東区泉1-13-23にあるNTT DoCoMo東海名古屋ビルにありました。アンテナの最高部は165メートルですが、FMアンテナはかなり低い位置にあります。

MID-FM 761によれば8月20日、本放送開始です。この日は友引です。やはり縁起を担ぐんですね。

  
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2008年07月30日

MID-FM(ミッドエフエム)761

2008年6月13日に廃局した名古屋シティエフエムの後をついで、8月から名古屋市東区にコミュニティ放送局が開局します。

すでに76.1MHzで試験電波が出ています。毎正時にコールサイン局名アナウンスが出ています。  
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2008年07月24日

デジタル化3年


今のアナログテレビ放送が、後3年で見られなくなるというニュースが今日はあちこちから聞こえています。

予想通りには普及が進まず、このままで推移すれば、停波直前にパニックになることは避けられません。あの手この手でPRをしているようですが、低所得者には援助するとか、5千円のチューナーが出るとか、マスコミのうそ報道の影響もあり、まだまだ安くなると手控えている人が多いみたい。

テレビだけ変えてもアンテナもデジタル対応にしないと映りません。どうもその辺が良く分かっていないようで、デジタルテレビは買ったが、実際に映っているのはアナログ放送というのが意外と多い。

そこでNHKは今日からアナログのロゴマークを画面右上に表示しています。北京五輪まで15日といったところで今映っているテレビを買い換える人はごく一部だけです。さて皆さんどうします。完全デジタル化まで1095日だそうです。  
Posted by Hiroshi at 18:20Comments(0)日本語放送

2008年07月20日

Music on 5910kHz

昨日19日と先週13日の日曜日に聞こえていた番組名不詳の日本語、20日は定期番組の2本以外は、英語を除き音楽のみが出ていました。

このことからやはりこの時間のKorean番組はなくなったと見ていいでしょう。
20日の5910kHzは:
1015-1045 English
1045-1100 Japanese「希望の灯」
1100-1130 Music only (7月13日は日本語番組)
1130-1145 Japanese「聖書と福音」

RRI、インドネシアの声、日本語放送は1130-1200に9525.9kHzで出ています。30分番組に戻っています。  
Posted by Hiroshi at 21:12Comments(0)日本語放送

2008年07月19日

Japanese on 5910kHz

13日の日曜日にも日本語放送が出ていましたが、19日土曜日も韓国語番組ではなく日本語番組が聞こえています。

番組は13日と同じ48歳のアーサー氏の説教番組が10分間ありましたもちろんこれ以外もすべて福音番組です。やはり土曜日の放送も日本語番組になってしまったみたいです。1129に番組中断、BVBNのアナウンスで放送は終了しました。

1130終了までを録音しました。この土日に出てきた番組のタイトルが分かりません。  
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2008年07月16日

アナログ放送ロゴマーク

BS放送ではすでにアナログのロゴマークが5月から表示されています。

地上アナログ放送も7月24日から、テレビ画面右上に「アナログ」表示を開始します。
北京オリンピックを目前にしても一向にさえないデジタルテレビの売れ行き、デジタルテレビを持ちながら、なぜかアナログ放送を見ている人に対しても、周知徹底させることを目的にロゴマークの表示をすることになりました。

デジタル放送が映るのになぜアナログを見ているのでしょう。一番の原因はリモコンボタンの違いから来ています。今までの数字を押しても映らない、違う局が移る等々、慣れるまではリモコン恐怖症に陥っています。

中には今までと同じ番号で映るようにしてくれと言うよく分かっている人もいます。これに対しては新聞等の番組表にも書いてあるから覚えてくださいと納得をしてもらうしかありません。

地上デジタルのチャンネル番号については以前にも書きました。  
Posted by Hiroshi at 11:59Comments(0)日本語放送