海外からのラジオ放送

「朝鮮の声」日本語に使われている周波数、これ以外の時間は6100kHzで「朝鮮中央放送」が出ている。このところ周波数変動が全くない。ひょっとしてこの国内向けの送信機も新しくなったのかも。
7580kHzが最近8Hzほど低く出るようになった。
11月22日1200から1300代の周波数をチェック。
12014.996,
9850.000 (RHC co ch, SOH 9849.979)
9665.003 KCBS
9650.001,
9435.002,
7579.992,
7570.000(RMI co ch)
6400.002 PBS,
6250.004 EOU (VOH 6249.997)
6185.000,
6100.000 KCBS 1300~ (CRI co ch)
6070.000 ~1250,
4557.007 PBS (VOP co ch 4557.000)
3249.995,
2850.000 KCBS,
3319.997 PBS,
3220 off
2350 off
1309に地震です、かなり揺れました。
  

いつもスーパージャミングに潰されている「自由の声放送」6135kHz、11日はクリアーに聞こえている。本来ここへ出るべきジャミングが5890kHzへ0450過ぎから出ている。B14では5890kHzはVOAが3時間出ているだけ、にもかかわらず20時間もスーパージャミングを出し続けている。
時には1900頃5915kHzへ移動することもあったが、これとて意味不明の行動である。

クリアーとは言うものの弱いPipジャミングは出ているが全く影響はない。0800開始もこれまでと同じで変化はないみたい。
周波数も6135.010kHzで安定しており、6月までよく聞こえていた時と大きな変化はない。0800以降の番組も6月の時点と同じ構成のようだ。

자유의 소리 방송　6135kHz
0753 放送開始
0800 보도광장
0815 오늘의 초점
0820 강한 친구 선진국군
0840 새삶을 찾은 사람들
0855 김삿갓 팔도유람기
0900 역사의 발자취
0910 마음의 등불
0920 행복한 대한민국
1000 희망이네 집
1010 Hao Hao English
1020 강한 친구 선진국군
久々に聞いた番組はこれまでと同じ構成である。

  

RFA-Koreanはこのところジャミングもスキップ状態結構よく聞こえている。その中で1500-1700の周波数が明日11日から9985kHzに変更される。今日10日は11985kHzで聞こえている。周波数変更のアナウンスが出ている。

VOA-Koreanはこれまで通り出ている、5890kHzは1200-1500の放送だが、北からのスーパージャミングは週や垂れ流しが続いている。一時期は1900頃に5915kHzへ動いていたが、11月の入ってからは翌日0007頃まで垂れ流している。

RFA Korean November 11~, 2014
1500-1700 7210, 9985(ex.11985)
1500-1900 5855
1700-1900 9720
2100-2200 7460, 9690, 9985(ex.11995)
  

北朝鮮向け放送のすべてがジャミングを受けている。今なお出し続けている朝鮮半島、中国大陸はどうしようもないところだ。有り余る電力をもっと有効に使えないものか。そんな国へ出かけたが何の成果もなく手ぶらで舞い戻ってきた。現体制下で何も解決できないことが分かっていながらやってますよとジェスチャーだけしている。解決しては困る連中にとっては墓場まで持っていくことだけ。

「ふるさとの風」の1600からの周波数が27日放送分から9975kHzに変更された。「しおかぜ」は恒例の定期変更でおなじみの周波数だ、今回は変更翌日からジャミングが出てきた。これ一つ見ても拉致は解決済みという態度が見えてくる。最重要課題というなら、どこかの放送みたいに頻繁に周波数を変えて放送しては。誰かが言えばすぐにでも出来る事なのだが。

1300の「自由朝鮮放送」は7555から始まり7560kHzと交渉周波数へ移動したが、なぜか7557kHzにとどまっている。
「自由北朝鮮放送」は1230-1330に時間変更、26日は9320kHzに出てきたが1300まではCNR1ジャミング放送に潰されていた。同波にはSOHが出ており30日に9330kHzへ動いた。日曜日は「イルボネパラム」の番組も一部放送されている。

Broadcasts for the North Korea, October 27, 2014

Shiokaze (Sea-breeze) :
5985kHz
1330-1400 1...... Japanese
1330-1400 ..3.... Chinese
1330-1400 ......7 Korean
1330-1430 .2.4... Japanese
1330-1430 ....5.. English
1330-1430 .....6. Korean
1400-1430 1.3.... Korean
1400-1430 ......7 Japanese

5910kHz
1600-1630 1...... Japanese
1600-1630 ..3.... Chinese
1600-1630 ......7 Korean
1600-1700 .2.4... Japanese
1600-1700 ....5.. English
1600-1700 .....6. Korean
1630-1700 1.3.... Korean
1630-1700 ......7 Japanese

Furusato no kaze in Japanese
1330-1357 9950 TWN
1430-1500 9960 PLW
1600-1630 9975 PLW

Nippon no kaze"il bon ue baram"
1300-1330 9950 TWN
1500-1530 9975 PLW
1530-1600 9965 PLW

Radio Free Chosun
1300-1500 7557 (Oct.26 7555, Oct. 28 7560, Oct.29~7557kHz)

Free North Korea Radio
1230-1330 9330 (Oct.26 9320kHz)

North Korea Reform Radio
1430-1530 7590

Voice of Widerness
1300-1400 (Su.-1430) 11860
1900-2000 (Sa.-2030) 7375

Voice of Martyrs
1600-1730 7530

  

予告通りKBSは10月19日0400から一部の放送時間を変更する。この変更は古い金堤送信機の入れ替えのためで、12月20日までの臨時措置、以降またもとの時間に戻される。
変更されるのは6095kHzの中国語と英語放送、9570、9805kHzのインドネシア語である。

KBS World Radio, October 19 ~ December 20
9805 0500-0600, 1900-2000 Indonesian, ex.1600, 2200
9570 1900-2000, 2100-2200 Indonesian, ex.1200, 1400
6095 2200-2300 Chinese ex.1130-1230
6095 2300-2400 English ex.1230-1330

中国語放送はB14から現在2200-2300の7275kHzを2300-2400に、周波数も7215kHzに変更する。
日本語放送は9805kHzを6095kHzに変更する。


  

Voice of Martyrs 1600-1730:「殉教者の声」周波数使用状況。一応毎日記録しているのでこの半年間の動きをまとめた。10月11日だけ7530kHzに出てきたが12日はまた7520kHzへ戻っている。

October 12~ 7520
October 11 7530
October 6~10 7520
August 6~October 5 7530
July 12~ August 5 7510
July 2~11 7530
June 17~July 1 7515
June 7~16 7530
May 29~June 6 7505
May 22~28 7525
May 15~21 7510
May 6~14 7530
April 26~May 5 7505
April 18, 20~25 7520
April 17, 19 7505
  

いつものことだから珍しくもない。北朝鮮の海外向け放送がほとんど止まっている。13日2000代以降では15245、11635、9445kHzが出ているのみ。日本語放送も当然止まっている。

そして3~6MHzのスーパージャミングはすべて止まっている。6MHz帯の北向け放送もすべてクリアーに聞こえている。
ただRFAやVOAへのジャミングは止まることなく出続けている。

スーパージャミング、海外向け放送は2226にすべて復活した。

9月14日0700代の海外向けもすべて止まっている。スーパージャミングも一部が出ているのみである。0736一斉に始まった。  

いつも強力に聞こえているソールからの気象局、キャリアー付のUSBで出ているのが普通だが最近歪みの多いAM波崩れ。
そのせいかどうかはわからないが、送出系統のトラブルで同じ個所をいつまでも繰り返し、日本語を出している。
8月27日1730に音声は止まり、以降キャリアーのみが出ている。同時刻5860kHzのR.Fardaが出てつぶされてしまった。


  

いつものことだから珍しくも何ともないがまた全てのジャミングと海外向け放送が止まっている。国内向けは通常通り。
8月13日2000台、日本時間14日0500現在も3480から6600kHzへのスーパージャミングすべてが止まっている。
4557kHzは「人民の声放送」のバックで「ピョンヤン放送」が出ているのがよくわかる。もともと北朝鮮が出ていた周波数、それを妨害するかのように韓国が出てきた。更にそれをつぶすためにジャミングを出した、普段は三つ巴の周波数だ。
これと同じなのが6250kHzである。

6003、6015kHzは超強力、6135kHzも弱いピピピッが出ているのみで本来の放送はもとより、49mbすべてがクリアーに聞こえている。

2100UTC、11865kHzの日本語も出ていない、DWの英語放送がよく聞こえている。
この中で精彩を放っているのが11735kHz、ZBCは2107:40にプツン。

2143過ぎから2148にかけて一斉にジャミングと放送が始まった。
6135kHzは2143に、11865kHzは2148に日本語が出てきた。
  

7月4日の「朝鮮の声」日本語放送でも「特別調査委員会」立ち上げのニュースが伝えられた。4日0720：45から1分37秒にわたって朝鮮中央通信社発表の内容が伝えられた。