海外からのラジオ放送

次第に日の入りが早くなり伝播状態も様変わり、すでに0700前にはこれらSOHの周波数もほぼ全てが入感している。機能と大きな変化はないが23日0600台の広東語の出ている周波数をチェックした。

19969.903,
18970.026, 18870.156, 18370.549,
17930.228, 17299.976, 17169.921,
16979.943, 16920.171, 16769.850, 16750.086, 16450.035, 16250.123, 16160.160, 16100.091,
15969.890, 15939.996, 15869.959, 15800.115, 15775.185, 15270.067,
14980.062, 14920.205, 14870.050, 14700.246, 14369.973,
13980.217, 13920.163, 13849.925, 13820.057, 13775.117, 13679.830, 13530.046, 13229.999, 13129.910,
12980.125, 12910.046, 12870.061, 12799.963, 12560.128, 12500.0, 12370.058,
11820.018, 11775.110, 11745.071, 11469.948, 11430.015,
10960.005, 10869.984,
9849.997, 9730.043, 9634.936, 9540.097, 9199.995,
7310.078, 7279.991,
6280.099

RFA
12190.245, 11970.117, 11600.227, 11580.164, 11100.116, 9320.132, 9280.137, 9230.141, 7210.045, 6970.051, 6870.004
  

9月13日から止まっていたCNR1の15550と9830kHzが23日0000に出ているのを確認した。7345kHzは22日2025の時点では出ていない、2300以降も出ていなかった。
CNR 1 on the air, September 23 0000UTC~
7345 / 15550
9830 / 17565

引き続き724台のCNR2の2波とCNR11の2波は止まっている。
CNR off the air
CNR 2 2055-1605 Chinese service:
7255 / 9810 / 7265 off the air, September 13~
9755 / 12080 off the air, September 13~

CNR 11 2155-1605 Tibetan service:
6010 / 9530 off the air, September 1~
9480 / 15570 off the air, September 1~
  

妨害対象局が出ていないにもかかわらず依然として、CNR1ジャミング放送の垂れ流しが続いている。その多くは周波数変更が行われ空きチャンネルになったところにジャミングだけが続いているという実にだらしないことをやっている。
中国の情報収集能力はこんな程度と思わざるを得ない。
そのだらしない垂れ流しが続いている周波数。
0000-0100 9340
0100-0200 17510
0500-0600 21510
0600-0700 17490
1000-1200 17495
1200-1400 13795
1400-1500 17740
1500-1600 11580
1600-1700 15115
2000-2100 9610
2200-2400 9815

  

日曜日は聞こえる周波数が減ったが、22日月曜日はまた元通り数多く聞こえている。11775kHzは0600台、CRIのアラビア語が入感する時期になった。
6280kHzはSOHは出ておらず、CNR1ジャミング放送が聞こえているのみである。しかし22日は0800以降SOHが出ているのを確認。6MHz帯の周波数も再開している。IBBはRFAを中継している周波数をモニターしている。

9月22日0600に広東語が出ている周波数。
19969.902,
18970.028, 18870.174, 18370.548,
17930.249, 17299.979, 17169.920,
16979.933, 16920.168, 16769.853, 16750.086, 16450.035, 16250.123, 16160.161, 16100.092,
15969.888, 15939.996, 15869.959, 15800.115, 15775.186, 15340.161, 15270.062,
14980.062, 14920.197, 14870.035, 14700.246, 14369.974,
13920.170, 13849.925, 13820.058, 13775.118, 13679.829, 13530.046, 13230.003, 13200.136,13129.912,
12980.130, 12910.046, 12870.064, 12799.964,12560.131, 12500.006,
11820.020, 11775.108, 11769.996, 11745.074, 11469.957, 11430.018, 11300.148,
10960.007, 10869.986,
9849.995, 9730.041, 9634.935, 9540.094, 9199.976,
7310.081, 7279.998
6280.102

RFA
12190.240, 11600.229, 11580.165, 11100.116, 9320.129, 9280.145, 9230.137, 7210.042, 6970.050, 6870.002

0700以降9200kHzではVoice of Koreaが聞こえるがこれはもちろんスプリアス、ロシア語が強くバックで日本語も聞こえている。9425kHzもスプリアスである。
9650x2-9875=9425
9425x2-9650=9200
0900以降の9200kHzは紛れもなくSOHである。
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時々停波をしているCRI、9月20日までロシア語英語など一部の周波数が止まっていた。そして今日9月21日から日本語をはじめ中国語など西安送信所とされる周波数が止まっている。

9月21日0100以降停波している周波数をチェックした。500kW送信機3台が停波していることになる。

CRI off the air, September 21 0100UTC~October 1 1600UTC
0100-0300 15425 Amoy
0300-0900 15230 Chinese/Cantonese
0400-0600 17740 Vietnamese
0600-0800 17740 Chinese
0900-1000 13620 Chinese
0900-1100 17530 Chinese
1000-1300 11620 Japanese
1100-1200 17530 Vietnamese
1200-1230 17505 Filipino
1300-1400 7325 Japanese
1300-1400 9685 Vietnamese
1400-1500 6040 Chinese
1400-1500 7395 Japanese
1500-1600 9585 Japanese
1600-1700 11650 Esperanto
1700-1800 13570 English
1800-1900 11895 Chaozhou
1900-2000 7435 Hungarian/Romanian
2100-2300 7290 Korean
2200-2300 9535 Japanese
2300-2400 7220 Vietnamese
2300-2400 11680 Japanese
2300-0100 11790 English
0000-0100 13770 Vietamese
0000-0200 13655 Chinese

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どうでもいい放送だが一応毎日チェックしているので・・・。
さすがに高い周波数は日没とともにf/out、またいくつかの周波数が止まっている。6MHz帯がすべて聞こえない。25mb内も動くがあるようだ。
数日前から11770kHzにも出てきたが、21日は11775kHzは聞こえない。
RFAの中継波も大幅減。

9月21日0900~1000に受信できた周波数。
19969.873,
18970.011, 18370.538,
17169.907,
16979.930, 16769.838, 16250.110, 16160.150, 16100.080,
15969.880, 15939.980, 15869.949, 15775.185, 15270.056,
14700.234, 14369.964,
13980.208, 13920.152, 13849.915, 13820.050, 13775.107, 13679.817, 13530.046, 13200.125, 13129.909,
12980.124, 12910.039, 12870.053, 12799.953, 12500.014,
11820.010, 11769.991(-1000*), 11745.067, 11300.138,
10869.979,
9849.979, 9729.994,
7279.997

RFA
12190.237, 11600.221, 11580.156, 11100.114, 9320.118, 9230.126

11770kHzで1000まで出ていたSOH、以降新疆放送の中国語が単独で聞こえている。11775kHzは英語のみが聞こえている。
  

数ある海岸局の中でも大規模な放送を行っているのが、広東省広州海事局の广州海岸局。SSBで毎正時もしくは毎10分から約10分間程度の音声放送を行っている。0300代以降0700代まで17398kHzが特によく聞こえている。

  

きのうは放送バンド内の周波数がほとんど聞こえなかったが、きょう20日はすべて復活している。一方で16MHz、9MHz、7MHz帯の幾つかが出ていない。
このためRFAの中継波も一部が聞こえない。

19969.877,
18970.009, 18870.142, 18370.531,
17930.211, 17299.958, 17169.905,
16979.924, 17769.836, 16750.071, 16450.022, 16250.109, 16160.147, 16100.077,
15969.867, 15939.980, 15869.947, 15800.104, 15775.172, 15339.989, 15270.051,
14980.047, 14920.191, 14870.018, 14700.235, 14369.962,
13980.206, 13920.153, 13849.913, 13820.047, 13775.106, 13679.818, 13530.032, 13230.0, 13200.124, 13129.894,
12980.112, 12910.038, 12870.053, 12799.945, 12560.120, 12500.0,
11820.011, 11775.108, 11769.970, 11745.067,
10960.006, 10869.979,
9849.977, 9730.023, 9634.944, 9540.003,
7279.996,

RFA;
12190.230, 11600.221, 11580.155, 11469.953, 11430.010, 11300.139, 11100.111, 9320.118, 9230.126

  

大きな変化はない、放送バンド内のいくつかが聞こえない。15340、11820、11745kHzなどが確認できない。
13945kHzは3日ほど出ただけで止まっている、また13970が13980kHzへ動いたようだ。
RFAの中継波は11波で変化は無し。9月19日1100代にチェック出来た周波数。

SOH
19969.875,
18870.019, 18870.178, 18370.537,
17930.205, 17299.963, 17169.913,
16979.928, 16920.166, 16769.844, 16750.073, 16450.030, 16360.179, 16250.117, 16160.154, 16100.084,
15969.871, 15939.984, 15869.952, 15800.111, 15775.177,
14980.051, 14920.204, 14870.046, 14700.238, 14369.968,
13980.210, 13920.156, 13849.917, 13820.054, 13775(-1120*), 13679.820, 13530.040, 13229.992, 13200.124, 13129.898,
12980.113, 12910.037, 12870.057, 12799.955, 12560.120, 12500.0, 12370.050,
11775.102, 11500.115, 11469.943, 11430.013, 11300.140,
10960.0,10869.980,
9850.0, 9730.050, 9634.919, 9540.093, 9199.975,
7310.077, 7279.996,
6280.100

RFA
12190.217, 11970.108, 11600.223, 11580.170, 11100.106, 9320.134, 9280.145, 9230.137, 7210.040, 6970.048, 6870.0

  

数多く出ているので一波や二波が止まったところで気付くことが少ない。そんな折7345kHzで中国語乱数が聞こえるようになった。それもそのはずいつもは強力に聞こえるCNR1が出ていないことに気付いた。

7345kHzではこのほかミャンマーからの放送もよく聞こえている。CNR1は北京時間13日の放送開始から止まっている。前日は放送終了まで出ていた。同じ日から9830kHzも止まっている。これらは9月9日に止まっていた11960kHzと同じ572台からの送信である。

CNR 1 off the air, September 13~
7345 / 15550
9830 / 17565

引き続き724台のCNR2やCNR11が止まっている。
CNR off the air
CNR 2 2055-1605 Chinese service:
7255 / 9810 / 7265 off the air, September 13~
9755 / 12080 off the air, September 13~

CNR 11 2155-1605 Tibetan service:
6010 / 9530 off the air, September 1~
9480 / 15570 off the air, September 1~