キューバの放送がスケジュール以外の周波数で聞こえている。これは28日に開催された、ラテンアメリカとカリブ海諸国共同体(CELAC)の第二サミット本会議の模様を中継するための特別放送のようだ。
29日の2300台もすでに多くの周波数が出ており、会議での共同宣言が発表されていた。2400まで聞こえた周波数は、
9540、11760、11860、12010、13780、15230、15340、17580、17730kHzである。0000以降は通常の周波数で放送されている。
こうしたニュースは日本ではまず報道されない。裏側のことと、アメリカとカナダが外されているサミットなので関係ないといったところだろう。