海外からのラジオ放送

HFCCのB13登録周波数が18日付で更新されている。B13になってから早くも4回目の更新である。当初4696波がリストされていたが18日付では4548波に激減している。

調べたところ、IBB関連の周波数が2割も減っていることがわかった。放送時間の削減は英語語放送に一部みられるが、各言語の放送時間減はない模様。しかし使用周波数が大幅に減っているため、言語によっては各時間一波だけというのが目につく。

広東語はVOAだけでRFAが見つからない。中国語もVOA、RFAともに相当数減っている。チベット語と朝鮮語は、はほぼ現状の規模で放送される。

RFE/R.Libertyも周波数の削減されている。
アフガニスタン向けもこれまで通り0230-1430に放送されるが、各時間とも2波が使用されるのみ。
短波で24時間出ているイラン向けは現状維持。

このほかDWも現状維持、9言語の放送が続行される見通しである。
ロシアは今のところこのまま放送は続けられる。27日以降も増減はない。