無くなってもおかしくない放送だが、これまではかなりの規模で短波放送が行われていた。冷戦時代の遺産とも思えるこの放送、A13から大幅縮小され、細々と短波放送が続けられrている。
短波放送が中止された言語は、Tatar-Bashkir、Moldovan、Kyrgyz、Kazakh、Azerbaijani、これ以外の言語では使用周波数も約半分以下に減っている。
一方で、アフガン向け放送Mashaal Radioやイラン向けRadio Fardaは現状維持である。
ポーランドの短波放送は引き続き放送されている。一時間早くなり1300から12095kHzが聞こえている。1530からは6060kHzが使われているがこれは日本では全く聞こえない。北朝鮮のジャミングでこの周波数は全滅。
リモート受信で出ていることを確認。送信はこれまでと同じブルガリアからと思われる。
A13 Padio Polonia
1300-1330 12095 Russian
1330-1400 12095 Belarusian
1530-1630 6060 Polish
1630-1730 6060 Belarusian
1730-1800 6060 Russian