2012年05月30日

5月30日SOHほか

ABCの4835kHzは早くも2310kHzへ舞い戻っている。
昨日に続き北朝鮮は6071kHzで騒音をまき散らしている。6100kHzはずれることなく出るのに日本語は時々嫌がっている。

30日は水曜日のため中国局の多くは休みの時間があるが、7280と6185kHzが0940までパラで聞こえていた。このあと1kHzの信号を出し0955から番組開始。
6115kHzも休まず0940まで出ていた。そして0955に水曜日の放送開始。
本来7280kHzは「海峡之声」に使われていた周波数、そして1300から出てくる4830kHzはCHBCの周波数だったが、海峡之声が出たりしている。

1200からのKorean MND Radio、30日は5900kHzで聞こえている。当然ジャミングは無くクリアーである。パラの6230kHzは変更が無い、スーパージャミングに埋もれている。どうせ周波数を変えるなら6135ではなく6230を変えればいいのに。

15725kHzで1200から何か出ているが弱い、昨日15100kHzで出ていた南スーダン向けの放送だ、1400を過ぎても出ている、同波のVOAと混信してきた。
1458:30にVOAが終了、まだスーダン向けが出ている。これまでこの時間の放送は確認できなかったが、30日に15725kHzへ出てきたことでようやく一日2回の放送とも同じ周波数で確認ができた。1500に停波した。

15705kHzは昨日に続き1300から音楽をノンストップで流している、時々停波している。1305以降は寸断もなく強力だ、この強さどこから出しているのだろう。またしてもあそこから?、1355に停波した。
WWDXCによれば、KSDAからのテストではないかとしているがこれは違うのでは。WBTはIBBのモニターでは対北放送すべてに使われている名称だ。
このことから15180kHzの時同様、ひょっとしてTrincomalee送信だったりして、そんなわけないか。

5月30日の日替わり周波数をメモ。
Daily special
May 30, 2012 SOH
1130-1200 15735
1200-1230 15745
1230-1300 9385, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 11520
1400-1430 9945
1430-1500 15780
1500-1530 7635
1530-1600 7600

7460kHzのキャリアーは1605:02から1606:48まで、音声は無し。

2200-2230 7625
2230-2300 7610
2300-2330 7530
2330-2400 7600
Posted by Hiroshi at 21:40│Comments(0)Taiwan/China
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