2012年03月27日

3月26日ふるさとの風

1330の9950kHz「ふるさとの風」はニュース解説から、オバマ大統領の韓国訪問について。拉致問題解説と続く。ジャミングはほとんどわからない、受信状態は良好である。
ふるさとのメッセージは横田早紀江さんから、2011年9月の収録。1969年のヒット曲シューベルツの「風」

昨日から6020kHzへ変更された「しおかぜ」は5kHz下のジャミングがうるさい、信号はかなり強く内容は聞き取れる。月曜日は日本語放送で失踪者の氏名が読み上げられている。1330開始直後から信号レベルが上昇、強力に聞こえてきた。
1358:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも氏名の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、昨日から10kHz上に出ている。ジャミングもなくクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「チューリップ」、多分初登場である。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県から増元るみ子さんと共に消息不明に。ふるさとの声は、2011年10月20日修一さんの誕生日の収録で、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージ。中学生時代の友人などからのメッセージも出ている。

今日の一曲は1971年のヒット曲、トワエモアの「愛の泉」、音楽以外は3月17日と同じ内容である。
2000の「しおかぜ」は6075kHz、早くも1934にはジャミングを出しできた。6015kHzなどに出ているジャミングと同じ強さである。放送が始まってもまったく聞こえない。
終了間際2058に八俣からの電波が強くなり「しおかぜ」を確認できた。放送波は2100:22に停波、ジャミングは2102:26に止まった。
Posted by Hiroshi at 00:00│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい