日本でニュースとして出てくるのは、FIFAワールドカップの組み合わせが決定したこと。こりゃぁ当然だ。
5日は恒例、イギリスプレミアリーグ線が短波で、しかも中国語で生中継されるということから毎週話題にしている。勿論短波以外のスカパーでいくらでも見ることが出来るが、これは原則有料放送。
で、今日はWest Ham vs Manchester United、1500キックオフ。繁体字では韋斯咸 vs 曼聯 と書くそうだ。
予定通り1500から6230kHzで中継が始まった。かなりコンディションがいいようです。
あちこちチェックしていたら、5800kHzでも何か聞こえている、よく聞けばこれは英語だ。なんと6230kHzと微妙なずれはあるが、同じ試合を中継している。これも1700にはキャリアーが切れた。この試合結果は:
そして1727頃からこの5800kHzでまた中継が始まっている。今度も英語である。で、何処かに情報は無いかと探したら、この時間はManchester City vs Chelseaがある。DXLDに紹介があった。5日は、
Sat Dec. 5 - Premier League Football commentaries in English - West Ham vs Manchester United
1500-1700 on 5800 KHB 100 kW / 330 deg to Sweden// 6230 TAC 100 kW / 090 deg to China
Sat Dec. 5 - Premier League Football commentaries in English - Manchester City vs Chelsea
1730-1930 on 5800 KHB 100 kW / 330 deg to Sweden
前半は1対1で終了、後半シティが逆転ゴールを決め、プレミアリーグ第15節、マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦は、2-1でホームのシティが勝利した。:
5日、1730からの受信状態はかなり弱い、いくら英語での中継でもチョッと聞きづらい。まあそれでも何とか雰囲気だけは味わえそう。10kHz↑のRFAが強すぎ、若干それの影響が減りかなり聞きやすくなってきた。
スカンジナビア向けに試験放送をやるということだが、ん、いくら山奥でも衛星テレビが見られると思うが、そんなところばかりではないか。
6日、日曜日も中継がありますよ。
Sunday 6th December
1600-1800 Everton vs Spurs on 5800 KHB 100 kW / 330 deg to Sweden// 6230 TAC 100 kW / 090 deg to China
Saturday 12th December
1730-1930 Manchester United vs Aston Villa
Sunday 13th December
1600-1800 Liverpool vs Arsenal
Saturday 19th December
1500-1700 Fulham vs Manchester United
Sunday 20th December
1600-1800 West Ham vs Chelsea
Sunday 27th December
1330-1530 Arsenal vs Aston Villa
1600-1800 Hull vs Manchester United